100万リットルの涙
こんなに?っていうくらい、泣きどおし―――。
体中の水という水を使い果たすくらい、涙が流れました。
・・・別れって、この世で一番辛いものだと思います。
ずっと通い続けていた音楽スクールを、
今日で離れる事になり、
3年間もお世話になった先生方や社長、受付の方々とも、
生徒として会うことは、もうありません。
辞めたのはもちろん、
嫌になったわけでも、喧嘩したわけでもありません。
修行にでるためです。
今までは、歌い手としての楽器作りをしてきました。
でもこれからは、その楽器を微調整していく段階に入ります。
先生と一緒に作ってきた、この楽器(体)を。
どこにでも売られているボイトレの本とか、
そこらへんの趣味カラオケの先生とかには絶対に、
教わる事のできないこと。
歌い手として、どういうハートを持っていたらいいのかな?
ただ筋トレしたり声をだすのとは違う、
こころのレッスンが、私は大好きでした。
だって本当に、この先 他の誰にもそんなこと教えてもらえないもん。
ていうか考えさせてくれないでしょう。。。
ひたすらこういう事ばかり考えているうちに、
毎晩号泣していました。
自分でもあきれるくらい。
先生が言ってた、「死ぬわけじゃないんだから!」。
確かにそうだけど・・・
何故か寂しい。
でも私は一人じゃない。
その学校のみーーーんなが、私を応援してくれている。
叶うかなんて誰も知らない、私の夢を。
だけどこれは絶対に意味ある別れにしたい。
いつか絶対に、恩返しがしたい。
それは先生に対してだけじゃなく、当然、
今必死になって私をプロデュースして下さっている方々にも。
これから先も、別れはとめどなく訪れるでしょう。
でも、その数だけの出逢いもあるはず。
私はそれも大切にしていきたいです。
そう教えてくれたのも、先生なんですけどね。
こんな時期に季節はずれな話かもしれませんが、
いま身近にいる大好きな人を、
今以上に大切に思いたくなりました。
既に5年前の今頃、愛猫である太呂(たろ)を亡くし、
大切な存在を完全に失うことの苦しみや絶望感を知った私は、
先生がおっしゃっていたように、とりあえず
「死別じゃない」ことにだけは感謝します(笑)
ただ、暫く会えなくなるのが辛いだけで、
「また遊びにおいで」を信じていようと思います。
いやもしかしたら現役の生徒の時よりも、
無駄に遊びに行ってしまいそう・・笑
歌うことの楽しさ、
曲を創って歌うことの意味、
ステージに立って歌う喜び・・・
とにかく色んな宝物をくれたVOATに、
潮見先生に、
社長に、ひみさんに、
心より感謝です![]()
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